学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

小学校でキャリア教育初授業

今日、新しい会社での初対外業務として
小学校にキャリア教育授業をしてきました。
私が、小学校でどんなことを話してきたか、お伝えします。

 

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そうそう。
写真にあるように、
今まで、私のトレードマーク的な存在であったワイシャツ&ネクタイから
ポロシャツのスタイルに変わりました。
ちょっとイノベーティブに見えますかね(笑)

 

「働くことの意味と楽しさの分かるキャリア教育」
というオファーに対して、

 

1.働くことを通じて、自分が変わる。自分が成長する。
2.働くとは、人を助けることであり、ありがとうをもらうこと。
3.だから、元気に働こう!自分のために
 (今からでもできる、なりたい自分になるために、ありがとう。をもらえる行動=仕事をしよう)
ということを、お伝えしました。

 

小学生に話すのは、初めての経験で、
次、機会があったときに改善すべきことも明確になりました。
ホント、いい経験をしました。

 

話の骨格は、わかちば。などで大学生に伝えていることと同じです。
ちょっと、小学生に伝えたように、書いてみますね。


働くことを通じて、自分が変わる。自分が成長する。

 

働くって、楽しそう?って聞いてみました。


・辛い
・疲れる
といった声が多かった一方、
・楽しい。好きなことを仕事にしているから
という声もありました。

 

それ。どっちも正解なんだ。
ルフィーのような、アニメのヒーローも
イチローのような、現実のヒーローも
いきなり成功したわけじゃなく、辛いことや、悔しいことを経たからこそ、楽しい。を手に入れているんだ。

 

働くとね、辛いことや、悔しいことといった経験を経て、楽しい。を手に入れられるんだよ。


そして、
Jリーガーを目指すのもいいけれど、
Jリーガーになって、「歓声を浴びたい」
の、後者である
「歓声を浴びたい」のように
どうなりたいのか?を探すことが大切なんだよ。

 

もし、どうなりたいか?が明確なら、
いろんな方法があるからね。
Jリーガーになれなくても、歓声を浴びられるようになれたら、嬉しくない?

 

現に、私は、先生じゃない。サラリーマンだけど、こうしてみんなの前に立ち、先生しているからね。


だから、
働くことを通じて、自分が変わる。自分が成長するんだよ。
働くって、最終的に、自分のためにすることなんだよ。


なんとなく、いいかな?


働くとは、人を助けることであり、ありがとうをもらうこと。

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じゃ、続けて、働くことに意味について話すね。

突然だけど、今、働いている人?
・・・
そうだよね。
いませんよね。

 

でも。。。実は、みんなも、立派に働いているんだよ。
どういうことか?
ちょっとお話するね。

 

これは、私の想いであり、考えであって、
他の人は違うかもしれないけれど、

 

私は、
働くとは、人を助けることであり、ありがとうをもらうこと
だと思っています。


もし、
働くとは、人を助けることであり、ありがとうをもらうこと
だとすると、
今、働いている人は?ありがとうって最近言われたことのある人は???
いるよね!

 

働くって、会社に行ってすることだけだと思っているかもしれないけれど、
実は、お母さんだって、家で立派に働いてくれているんだよ。
だって、みんな、お母さんに「ありがとう」って伝えたいこと、毎日してくれているでしょ?
ご飯作ったり、洗濯したり、掃除したり・・・


仮に、
働くとは、人を助けることであり、ありがとうをもらうこと
だとすると、

 

学ぶのは、
より多くの人を助けられるようになったり、ありがとうをもらえるようになるため。
と言えると思うんだ。

 

勉強は、知識向上につながるし、
遊びは、楽しいことや、ルールを守ることを学べるし、
クラス(チーム)は、助け合うことを学べる。

だから、
学校全部が勉強なんだ。

なんとなくいいかな?


元気に働こう!自分のために(今からでもできる、なりたい自分になるために、ありがとう。をもらえる行動=仕事をしよう)

 

今日、いろいろお話しましたが、
私が皆さんに伝えたかったのは、

 

元気に働こう!自分のために

ということです。

 

そして、
今日からでも
できることとして

ありがとう。を大切にしてほしい。

と思います。

 

ありがとう。を大切にすることとは、
・自ら、ありがとう。って言ってもらえるような行動をすること。
・何かしてくれたら「ありがとう」と言うこと。
です。


なので、
今から、学校で。おうちで。
ありがとう。を大切にする行動をして欲しいと思います。

朝、お父さんに「いってらっしゃい」

夜、お父さんに「おかえりなさい」
って元気に言ってください。

 

・お母さんに、「ご飯。ありがとう」
って言ってください。

・学校で、クラスメイトや友達に
「ありがとう」って言ってもらえるようなことをしてください。

 

それが、今できる
みんなの仕事だから。

 

それは、今も、大人になっても、変わらないよ。

転職の報告

今日から、協同工芸社で働きます。
 
予告通り、転職の報告です!
 
従来の土木業界とは、打って変わり、看板メーカーです。
驚かれたでしょうか(笑)
 
なぜ、協同工芸社を選んだのかというと、以下のミッションが自身のキャリアを切り拓くものとなり、ビジョンを目指すことができるからです。
そして、可能性溢れる若者がたくさん入ってきているからです。
 
ちなみに
ミッションは、商品開発•人材育成•オペレーション。あとは、ヒミツ。
 
自身のビジョンは、若者がイノベーションする文化のある組織を作る→Googleみたいにする。
そして、今まで築いてきた学生支援活動をNPOにする。
です。
 
 
チノパンにポロシャツの服装で、まずは、ガレージ勤務からスタートしました。
以前の職場とは、環境が一変します。ワイシャツとネクタイがトレードマークでしたからね。
 
ちなみに、今日は、自分のカラー、エメラルドグリーンです。
 
協同工芸社のサイトカラーは、オレンジですが、エメラルドグリーンにするくらいの気持ちで、頑張ります。
 
落ち着いたら、可能な範囲で、報告に伺いたいです。
 
今後とも、変わらぬ御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いします。
また、学生のキャリア支援活動への変わらぬ御協力を、よろしくお願いします!
 

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転職に対するビジョン設計

正月のおみくじ。今年の九星気学。今年の六星占術。
トリプルで、
『夢に向けて新たなスタートを』
と示された私は、
転職に対するビジョン設計をしました。

 

だいたい、1ヶ月くらいしましたかね。

 

やったのは、
わかちば。で学生と共に行っている
キャリア設計です。

 

そう、就職だって、転職だって、やることは変わらないわけです。

 

自分ができることや価値観(キャリアアンカー)を書き出し、
自分がしたいこと(キャリアビジョン)を書きだしました。

 

なので、
転職先については
9/1まで、未公開ですが、
大きなヒントは、すでに公開しているんですよ(笑)

 

・若者の人材育成&クリエイティブな組織作り
⇒ざっくり言うと、googleみたいなのを作りたい!

 

・今行っている社会活動を軸に、もっと多くの人のチカラになりたい
⇒NPOにする!

 

そして、最終的には
・ROCKせよ!(信念を持ってハメを外そうぜ)ということを示す
⇒収益で尺玉100連発を上げたい!スペシャルゲストを呼んで。

 

これが、私のささやかなビジョンです。
ここまでできたら、私の人生。言う事なしです。

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これを実現するために
次のステージを密かに探しました。

 

今回も、ほんと私的な話で恐縮です。

 

次回は、

プロサラの転職活動
について書きたいと思います。

退職の引き金は意外にも

前回、
退職の小さな源の群れ
という記事で、

 

全く退職する気もなかった思慮深い性格の私が、
「退職要因の小さな源の群れ」
に遭遇したことで
退職を意識するようになった。

ということを書きました。

 

 

今回は、退職の引き金です。

なんて言うほど、大げさなことではないのですが・・・

 

「正月のおみくじ。今年の九星気学。今年の六星占術。」
全てが、
『夢に向けて新たなスタートを』
と示していたんです。

 

で、今年ちょうど40歳だし、
今しかない!!
と退職の引き金をひきました。

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なので、正直言うと、
正月休みの時点で
気持ちは固まっていたんです。

 

気持ちだけ固まったから
即座に辞表を出す。なんて、浅はかですよね?
学生にキャリアを伝えていますし(笑)

 

ってことで、次に私が行ったのは
転職に対するビジョン設計です。

 

次回は、

転職に対するビジョン設計
について書きたいと思います。

退職の小さな源の群れ

本来、お世話になった皆さん一人ひとりにお話して伝えるべき
私の退職に至った経緯。

 

私がお世話になった方だけでもお伝えできればと思い、
6回に分けて、コトバにします。

 

1回目は、退職の小さな源の群れについてです。

 

あくまで、これは、私の退職体験談なので、
誰かの人生やに役立つかは、わかりませんが、
「全く退職する気もなかった思慮深い性格の社員が、
 どうして、退職を意識するようになるのか?」
知ってもらえたら幸いです。


私の場合は、これ!といった決定的要因はありません。

 

・就活支援を通じ出会った諸先輩から「もっと、やったらいいのに」とアドバイスいただいた
・多くの方から、お誘いいただいた
・社員だけのチカラで変えられる範囲には限界がある
・一度しか会ったことに無い方から、サラリーマンは40歳で起業しろという世に出ていない本をいただいた
・失敗したって、必ずどこかで働けるだろう。という根拠のない自信を持った
・チャンスと思ったら、逃すな!とアドバイスいただいた
・もっと自分にチャレンジを課したい
・多くの縁を築くことができた

 

などなど、ほんと
「退職要因の小さな源の群れ」
が、数年に渡って、現れていた。

 

というのが正直なところです。

 

しいて言えば、一番影響のあった出来事は
「布袋寅泰 渡英」ですね。

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「オレの誕生日を一緒に祝ってくれるかい?」
と言っただけで、さいたまスーパーアリーナを瞬時に満員にしてしまうほど
すでに多くのファンを抱え国内活動なら思うようにできるにも関わらず、
すでに50歳を過ぎているのにも関わらず、
家族にも影響があることがわかっているにも関わらず、

 

『ゴールにするのか、挑み続けるのか、答えるまでもないさ』
という言葉を残し、

 

多くの日本のファンに別れを告げ、渡英した。
という出来事です。

 

やっぱ、すげーなー
って思いましたね。


いろいろ書きましたが、
私が伝えたいのは、
全く退職する気もなかった思慮深い性格の私が、
「退職要因の小さな源の群れ」
に遭遇したことで
退職を意識するようになった。

 

ということです。

 

でも、
これらは、あくまで「要因」であって
引き金ではありませんでした。

 

次回は、
退職の引き金は意外にも!!!
について書きたいと思います。

19年間勤めてきた会社に別れ

今日、19年間勤めてきた会社に別れを告げました。
後ろ向きな退社ではなく、前向きな退社です。

 

今の心境にシンクロしているので
布袋さんの「嵐が丘」という曲の一部を引用します。

 

***引用ここから***

さらば愛しき日々よ
心燃やした恋よ
語り明かした友よ
想い出に背を向けて
果てなき明日を行こう
胸の彼方に浮かぶ
輝く虹をめざし
もう一度旅立とう

***引用ここまで***

 

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ほんと、イイ奴ばっかで。。。
しょっちゅう無茶言ってきて、
でも、ちゃんとお礼する仲間です。

 

だって、昨日、告知したのに
ほぼ全員来てくれたんですよ。

 

「まだ間に合うから撤回しようよ」
と言ってくれながらも
「頑張れよ」
と送り出してくれた皆のためにも
次のステージで成果を出す。

 


送別会でうれしかったのは、
「私は、今まで誰もやらなかったことをやり、
 新たな道を創ってきました。
 だから皆さんは、その新しい道を活かすも良し。
 自身で新たな道を創るも良し。
 チャレンジしてください」
と話したところ

 

あまり話したことのない若手が
帰り際に
『なんか、心に刺さりました。
 やってみようと思いました』
と言ってくれたことです。


次のステージは。。。

9/1に公表します!

別れは突然訪れた

別れは突然訪れた。

いなくなったときは、まるで、魂が抜かれたような感じ。。。
さすがに仕事する気が失せ、しばらく公園で佇んでいたい感じだった。
 
急に『いらないから』の一言で。。。
 
別れを告げたのは、
親不知でした。
 
チャンチャン(笑)