言葉の力とマーケティング
最近、マーケティングにすっかり、はまっている私です。
本屋にいっても、マーケティングに目が向いてしまう・・・
何でこの人は、これを買ったんだろう??
どういうメッセージを伝えたら、買ってくれるんだろう?という思考が常に働いてしまう。
そんな私が、ホームページセミナーを受けた先生のサイトに書いてあった言葉を紹介しましょう
http://team-delta.jp/online-seminars/02/001.html
当社のサンマはおいしいです。
と書いてはいけません。
ここのサンマはおいしそうだなぁ・・・・
と想像させるを文章を書こうと努力してください。
処理と発送にこだわっています。
と書かないでください。
処理と発送にこだわってるんだなぁ。。。。
と思わせる文章を想像してみてください。
これらの一つ一つがサンマ好きな人の脳内に染み渡り、
「ここのサンマは美味そう!」 という結果をもたらし、
注文ボタンを押させるという行動に結びつけるのです
まさに、今の私に突き刺さる言葉でした。
これを極めたい。教えてよー先生
って感じですが、なんとなく答えの光が、小さな光が見えてはいるんです。
キャッチコピー・・・
でも、それと同時に、思ったことが一つ
「マーケティングに答えなんてないんじゃない?」
買ってしまいやすい言葉が決まっていたら、世の中面白くないですもんね
その人オリジナルの訴える言葉があってこそ という気もします。
それでも、売れやすい言葉の公式があるのなら知りたい・・・
やっぱり私は天邪鬼?