販促資料について
先日、中間決算にて、報告を行ったことについて、書きましたが、
その中から、ちょっとしたことを紹介しましょう。
それは販促資料(つまりカタログ)の工夫について、ひとつ実行した事を紹介しました。
別に、簡単なことなんですがね。
製品一覧と、自社ページへの誘導を兼ねたペラを作ったんです。
あとは、自分の部署をPRするようなペラとね。
その用途は、初めて訪問する客先に、自社はこういうものを作っていますよ
ということを伝えることを目的としています。
あとは、ネットへの誘導ね。
流行りのクロスマーケティング戦略なんて、格好いい言葉もありますが、
そんなのも兼ねてやってみました。
いままでは、何でもかんでも、初対面の顧客に、ウン千円もするカタログ一式を持参していたようですが、自分が営業するようになった際に、もったいないし、重いので、自分でペラを作りました。
それだけで、半年で、いくらカタログ費用を削減できたことか・・・
もちろん、自分の部署の人は、みんな活用を始めています。
その削減した分、ちょっとくれたらいいのにな〜
まだ、販促資料については、自分として、不十分だと思っています。
だって、理想はダイレクトマーケティング。
目的を明確化して、それにあった、販促資料を用意する。
やっていったら、限りなくなっちゃいますが、最低限の範囲を下半期に考えたいな
って思っています。