学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

年度計画の時期です

■年度計画の時期です
この時期は、毎年、次年度の年度計画を検討する時期です。
今回は、昨年度検討するときから実施している
やるべき項目をマインドマップで作っておいたので
その残課題の整理程度で済んだので、計画が楽にできました。

とっても便利なソフトです。

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やることを列記して、グループ分けも簡単にできて、打ち出しが1枚に入っちゃう優れもの

そこで、次年度の計画に残課題を落とし込んだところ・・・
昨年から進んでいないことがいくつか。
必要な人の補充・新製品としての意義の確認・・・などなど。
人の補充。実は、短期間ですが一人補充できたものの、ほぼ9割営業業務するために席を離れてしまいました。
いくら、営業の一人が来なくなって、業務が積み重なっているからっていったって、人の足りない技術から人を抜くことはないんですが。。。
これも、組織の痛いところ

新製品というポジションの評価の意義というのが、大変難しい課題。
永遠の課題といってもいいのかもしれません。
極論は、自社の売り上げが上がればいいって思っています。個人的にはね。

自社における新製品というポジションは、色々な視点を持ち、商品だけでなく、売り方とか販路とか、新しい仕組みを作りだすポジションだと思っています。
具体的に落とし込むと、営業が売りやすい環境を作り出すことが、一番の自社売上向上につながると思っています。
(本当は、これら、それぞれポジションがあるものですが、自社の場合はないから、自分のポジションでやるしかないんです)
営業が売り上げを上げるのに、こういう商品が欲しい。だから作る。
営業が売り上げを上げるのに、こういう販促資料が欲しい。だから作る。
っていうポジションだと思っているのですが、
それを評価に落とし込むことが難しい。
私が、評価に対して、我慢すれば、すべて済むことなのかもしれませんけどね。

で、本題に戻り
次年度は、やはり源流に戻り
営業が売り上げを上げるのに、・・・って言っているのに、そこの吸い上げが足りないんです。
だから、そこを次年度は実行していきたい。
そこがスタートだと思うので。

課題は、そこをどうやって行うのがいいのかです。
人を集めて話を聞くのがいいのか、電話やメールがいいのか、
どうしたら、営業の本当の生の声を集めることができるのか。
うーん。トヨタのディーラーと開発本部はどういう連携をしているのだろう。

だいたいイメージはできているので、
具体的には・・・
って、そこは当然ですが秘密です。