会社の構成について

■会社の構成について
宋さんのメルマガから
日本企業の経営者の平均年齢の高さは格別
高齢になっても毎日会社に来る人がたくさんいます。
現在の日本の上場企業にも社長が社内のNo.3やNo.4で、名誉会長、顧問、相談役などが影響力を持つケースがある。
こういう会社には大体、株主らしい株主も存在しないから、外部からの監督は実質的に不可能
派閥が蔓延り、政治闘争に仕事以上のエネルギーを使ってしまう

身に覚えのある会社が多いのではないでしょうか

やはり、企業は変化に対応する力が必要で
今、自分は、いろいろ会社に変化を与えていますが
それ相応の年齢に達したら
潔く身を引く必要があるのだと思います。
もとから、高齢になっても、バリバリやるつもりはないですが
これが、いいか悪いかは別として
会社としては新しい血を流すようにしなければならないと思います

身を引くといっても、会社を辞めるのではなく
影響力を下げるという意味合いで。（当然給料は、ほしいですからね）
そんな大きな心を、年をとったら持てるようになりたいと思います