学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

再会

■再会
とても楽しみにしていた再会。
今まで苦楽を共にしていた元同僚と少し前に再会しました。

皆が去ってから、もう10年も経ったんだと思い返しながらも、
やっぱ、あの人はまだ格好いいなーとか。
まだオレより先行ってるかも、ちょっと悔しいなーとか。
見ている先、目指している先が違うんだなーとか。
あの現場どうなってんのーって(結構みんな真面目じゃん)とか
なんだかんだ言っても、みんなあまり変わってないなーとか。
思いました。

でも、本当は、話したかったことの半分も話せていないことを思い出す。
どこを目指しているのか。(出世すりゃいいの? 営業の全員が喜んでくれた本カタログを作ったからいいの? 社長も業界一といってくれたホームページを作ったからいいの? 出世? 給料? 馬主?・・・)
とか
実は、今でもみんなをライバルだと思っているんだーとか。(もしみんなが辞めていなかったら、私の立ち位置はどうなっていたのだろう? みんなと一緒に仕事していたら、会社はもっと上に行っていたのだろうか?・・・)
今の会社にはライバルがいなくて、ちょっとなー。とかさ。

どこを目指しているのかという話は、親に対しても思っています。
よく、プロ野球選手だと、一流選手になって家を買ってあげて親孝行できた。
とか、なにか形があるものですが、コンクリーターな私には、そんなこと難しいわけで。。。
うーん難しいものです。

皆が会社を去ってから会社においては、いろいろ変えたりしてきたけど、
子供には、「スピード出世でいい感じなんだよ」(ポケモンR団じゃありませんが)なんて言っていますが、
自分としては、なんともピンと来ていないんです。
特に社外の人と会うと、自分がどうなったから良しとするのか、どうなっていたらスゲーなーって思うのか。
有名人に会えたよとか、銀座に行ってさーとか。そんなことじゃないだろう。
じゃ、課長に出世してさーとか。これも違うと思うし。。。

でも、こうやってアウトプットしてみると、こんな答えに行きつきました。
「あーあこの会社辞めなきゃよかったなー」って思わせたいってね
そうです。これは社外でも公言しているように、「人が辞めない企業にすること」というものが仕事をしている上での目指すものの一つだなって。

そして、収入は、一つのバロメータであることは間違いないこと。
でも、本当に大切なのは、その収入をどう活かしているかってことなんですけどね。

あと、先日テレビでやってたイチローの言葉。「小さなことの積み上げで大きなことが成し遂げられる」
そして、目標は次々に作るべき(ある目標を達成したら、すぐ次の目標に切り替える)というあたりね。
もう少し落ち着いて自分の方向性を考えようと思います。


まだまだ足りなそうですが、最後に
カーオブザ○○さんのブログには写真が載っていましたが、
これまた忘れたー
いちばんキツカッタ時代の3人で三角形の手を作って写真撮るのー
パワー○○○○ってね。