人事評価
鳩山総理辞任のこの日。
人事評価の提出日なんです。
このたび管理職になったもので、部下を評価しなければならない。
といっても、この話が来たのが、1週間前。
ちょっと遅すぎですよね
だって、ただ評価するだけではありません。
彼らの生活に関係するのですから。
常々評価は、透明であるべき。公平に数値的に見えるものに。と考えていたので、
それらの設定をして、人事評価に反映させるまでには、時間が少なすぎるわけです。
この、透明性と数値的公平評価の考え方は、
サントリーラグビー部監督の清宮克幸氏の考え方に基づく。
早稲田大学ラグビー部の監督をされていたときに、どうやってレギュラーと控えの評価を決めるかといったことの解説にあったものです。
明日までに出さなければならないので、
今日できることは、
なるべく事実を整え、数値的には表せないものの、
自分なりに評価したものを、各自にも見せるという、透明性についてのみ実行したいと思う。
これを彼らがどう捉えるかだが、
自分の能力向上へのモチベーションアップにつながってくれると信じています。