学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

鳩山総理辞任に思う

鳩山総理が今日、辞任されました。
いろんな意見が当然あると思いますが、つい一年前に、これだけ支持したのは誰なのでしょう。
twitterにあって、なるほどって思ったのですが、日本で一番いじめられるのが、総理大臣。
なんて言葉がありましたが。
確かに、新しい総理が誕生した瞬間から、総理を辞めさせる風潮が多すぎる。
こういった風から国民が守っていく必要がある。
当然、この風を吹かせているのはマスコミである。面白ければいいのだろうか?新聞・雑誌が売れればいいのだろうか?
風紀を守るという意味では大きな役割を果たしていると思われるも、それよりもマイナス報道ばかりが目立つ。
そんなマスコミに踊らされている国民に問題がある。
どこかの社長が言っていた。ビジネスマンたるもの日本経済新聞を読むのが当たり前。
そんなことを言っているから、マスコミに踊らされる。
新聞は、数値報告など、事実のみを読み取るもの。間違っても記事を書いている記者の気持ちに動かされてはいけない。

話は反れましたが、
私個人的には、ここのところの総理がすぐ変わってしまうという国としての不利益の原因は、
政党制にあると思っています。
あくまでも個人的ですが。

だから、選挙があるから辞任するだの、なんだのということが起こる。
そんな再選挙する暇があるなら、諸問題の解決を一つでも多くしてもらいたい。

選挙だって、その地域に根ざした人から、国の運営を任せられる人を選ぶべきで、何党だから投票するなんて思想がナンセンス。人間だから、賛成する点もあって反対する点があるのが普通。そういう討論をしてほしいものです。
政党の方向性と異なる意見を主張したくらいで退任しなければならないのか、わかりません。
もう、政党なんていらないんじゃないでしょうか
その人がどれだけ国政に貢献できるかという点で選ぶべきだし、総理はその議員の中から、国を代表できる人という点で選んで欲しい。