学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

マネージャーがドラッカー本から学ぶ事業を考える上で最初にすべきことと日本経済の行方

■マネージャーがドラッカー本から学ぶ事業を考える上で最初にすべきことと日本経済の行方
今日は、異業種の交流会に出席してきました。総会だったので、会の方の挨拶がありまして、
参考になることがありました。
それは、
事業をする上で一番初めに考えることは
お客は誰なのか
ということ
だそうです。

自分がお客にすべき人は誰なのかを明確にして、
そのお客が何を求めているか
をはじめに考えるべきで、
それに沿ったサービスや商品を考える。

といった流れが大切とのことです。

いまだに私が開発している、しようとしているコンクリート製品は
商品・技術ありきだなー
って反省しました。

まず、誰に売るのか。誰に売るようにしたらうまく商売できるのか。を考えるようにすべきですね。

この話をされた方は、日本で有数の超大企業の部長クラス。
そんな方も、今日の話のネタは、このドラッガー関連の本から思い起こされたそうです。

タイトルからしても軽そうなので、敬遠しがちでしたが、
ベストセラーに顔を覗かせていただけのことはあるのかもしれません。
ちょっと読んでみよう。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

また、そのあとの講演では、
テレビにも出演されている経済アナリストがお話をされていました。

それによると、これからの日本経済は、ついに上向きの模様。
日経平均も上昇の予測をされていました。

個人的には経済アナリストは競馬の予想家とあまり変わらないものと思っているので、
参考程度にしておいてほしいことですが、

円安にもなるみたいです。