セーレン恐るべし
■セーレン恐るべし
今日のカンブリア宮殿。
繊維業界なので、見なくていいかと思っていましたが、
テレビがゲリラ豪雨情報ばかりだったので、
ちらっと見てみました。
会社の悪いところを気づいた点をいってしまうところ
そして
今のままでは会社がつぶれてしまうと思っていたこと
おこがましいですが
私も、会社の悪いところを言ってしまったり、
今、このままの状態では会社はなくなるなーと
とてつもなく悩んでいる
と、同じ状況でした。
幸か不幸か、私は窓際族にはなりませんでしたが。。。
すごく勇気付けられた気がします。
カンブリア宮殿見ながら、すごいなーを連発していました。
開発には夢がある。何かチャレンジするときには、隣に必ず理解者がいる。というのはうらやましいことです。
私は、今までは、営業など社員がこうしてほしいというものを形にしてきました。
しかし、川田社長は、繊維の機械などを使って、何ができるか。何が売れるかを考え、実行し、自動車シート販売の成功にこぎつけている。という点は、開発者として足元にも及びません。
もっと、チャレンジしなければなりません。もっと発想しなければなりません。って思わされました。
どうやって、旧態依然を脱却したのかが、あまり紹介されていなかったのが、残念でもあります。