学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

サッカー岡ちゃんの回

サッカー日本代表の岡田監督の回でしたが、最終的にすばらしいチームができあがったという感動を受けると同時に、とてもうらやましい。こんなチームで仕事してみたい。って思いました。
参考になった言葉を書きとめておきます。

重圧をなくす=重力がなくなる=骨が弱くなる=ダメになる
つまり、常にチャレンジってことですね。

お前がここでいいや のおかげでチームは負ける
結局、戦術2割。気持ちが8割

これはサッカーに限ったことではなく、日々の業務にも言えることですよね。気持ちが入っているかどうか!

高いところを目指すには、いろんなことをしてみないと
岡田監督は、ベスト4という高い目標に対し、出来る限りのことは全部試してみたそうです。まったくサッカーと関係ないようなスタートの切り方とか、座禅とか。なにか通じるもの。感じるものがあるはずという気持ちで。

本気で言った言葉が伝わる
伝えること。これが、本当に難しい。
でも、最低限、常に自分として本気で言っているかを問いながら説明やプレゼンなどをすることが、すぐにできることだというヒントになりました。

ガーっとやって、休んで(違うことして)、またガーっとやる
これって、私も同じで、共感する部分でした。

自主的に生き生きとプレーするのが理想。(どうして生き生きとプレーさせることができなかったのか?)
でも、指導していくと、ロボット的に選手は動いてしまう。
そこは無意識への働きかけ。それには独り言をいう。(いいドリブルだったなー)

無意識への働きかけ。そこまでの境地に達するのは、程遠いですが、いつか使える方法なのかもしれないので、かいておきました。

自主性へのカギは?目標への意識を持たせること
そのために目標を書かせた

これ、実は私も実施してみたのですが、まだ本気で書いていない気がします。もっと私から熱く言わなければならないでしょう。伝えなければならないでしょう。

井上靖の北国 人生というくだり
ここまで気合というかオーとなる瞬間があるのか、わかりませんが、一度読んでみたいと思いました。
 
自分で判断して、自分の責任で、自分でリスクを冒して、その上で成功したときほどの喜びはない。
これが、今回一番勇気付けられた言葉。
リスクなくして成功の快感なしですよね

弱さを認め、足りないものを足す
大切なことですよね。これは自社の営業に言えることだと思います。いいにくいことですが、私が整理して示して、なにを足していく必要があるか提示していかないと。

走れるようになっても、走らなきゃ意味がない
体幹トレしても体を当てて勝負しなきゃ意味がない

そうですよね
走り出そう。