学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

もしドラで涙と組織変革手法を得た

京都の出張電車において読んだ。もしドラ

最近はカバーを掛けてもらっていないので、ちょっと恥ずかしい表紙。

ほらね。

でも新幹線で、今日は読むんだって決めていたので、気合を入れて読み始める。

本に入り込んだそのとき。。。「すみません、そこ私の席・・・」なんと、人生で初の座席間違い。。。そそくさと本来の席に移動。最近、仕事などで追い込みすぎかなー(汗)

さて、話をもしドラに戻すと、

わたしが、もしドラから得られたのは、組織変革手法。

私たちの部署が、理想とする業務に力を入れるには、他の部署の協力なしには成し得ないことに気づいた私が、出会うべくして出会った本なのかもしれません。

高校野球チームの変革ストーリーに、絶妙に組み込まれたドラッカーの提言。

最後の驚愕のラストを、帰りの新幹線の品川駅付近で読んだときには、目に涙があふれました。実用書を読んで涙したのは人生初の経験です。

これ、ただの実用書じゃないです。映画にしたら、結構泣けると思うんだけどなー。

と、感動したのはさておき、

早速、マインドマップに要旨をまとめ、ウチも実行しようって思った次第です。

使わなきゃ損だね。

もう一度書きます。もしドラは、組織変革に使えます。組織の意義検討から、マーケティング、そして実行までにね。

帰って数日後、私の母も、「あーこの本ねー」と言っていたのには驚きました。(まだ読んでいないですが)