セシルマクビーから学ぶ
先日のカンブリア宮殿ではアパレル業界で、売り上げ10年間連続首位を獲得しているセシルマクビーを紹介していました。
強さのポイントとして
1.商品構成(幅広いジャンルを取り揃えている)
2.接客力(リピーターになる人が多い そのために、店員が顧客情報をレシートに書き入れている。会話内容も、親しいけれど敬語をしっかり使っている)
を挙げていました。
しかし、その後に紹介されていたことこそ、真の強さだと思います。
それは
人をうまく使っていること
お客だった人を店員として採用している。
(お客が何を求めているか?を一番知っているのが、お客だった人なんだから。そのときイイ!と思ったことをする)
若者のニーズ変化に対応できる若手を社長として登用している。
こういった信頼ある人の使い方こそ、セシルマクビーの成功点だと思います。
これをどう自社に活かすか?
コンサルやゼネコンの人を迎え入れる。
○○を社長に登用する??
かな?