総務の自信失墜と大手企業偏重

今日は、午前中に擁壁の基礎工法の比較資料と、地盤改良工法の資料提示を行い
午後に、昨日総務と打ち合わせした内容の整理と
あるプロジェクトの企画稟議検討を行いました。

やっと終わったと思った瞬間に、年始早々、2日間納期の技術資料提示依頼が・・・
それを早々に段取りしたら、終業時間です。

今日は、先日総務と打ち合わせした内容を問題のない範囲まで紹介しましょう。
打ち合わせしたのは最近の当社の採用状況

企業説明会などに参加した感想を聞くと
やはり
大手企業に志望者が偏りすぎていて、自社には、あまり学生がないとのことでした。
それは、そのまま志望者・採用選定にまで響いているといった状況みたいです。

大手企業は、入ったら安泰。って思っている学生が多いのかもしれませんが
私の周りでは、同い年くらいの方なのにリストラ的な状況にあっている人もいるくらい、大手企業って実は結構、不安定なのです。
これは、個人的見解ですが、ある程度（超抜でなく）の力を持っている方なら、中小企業に行って、思い切り自分がしてみたい仕事をするって選択は、大いにアリだと思うんですけどね
って、自由にやらせていただいている私が言うのも、何ですが。

ちょっと話がそれてしまいましたが

総務の方との会話から、私は「自信失墜」の感覚しか受け取れませんでした。
やっぱりプロジェクト発動すべきだなーって思いました。

きっといるはず。
私のように、そんなに給料もらえなくてもいいから、やりたいことができて、早く帰りたい方。
私は、そんな集団を技術者集団に育て上げ、いちコンクリートメーカーを世に轟かせる何かをしてみたい