学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

私の新プロジェックトを飾る布袋さんのバースディ

昨日は、布袋さんのバースディ
そんな日にライブで布袋さんに会い、直接おめでとうを言えたことは幸せだ。
そして、こうして布袋さんにメッセージを送ることができるテクノロジーがある現代にも感謝。
本当に読まれているかどうかはさておき。

そう。
私の新プロジェクト
名づけて「誕生日にメッセージを送ろうプロジェックト」

の初回は、私の精神の基を築いた布袋さんと昨年から決めていた。

じゃ早速。

布袋さんの音に初めて会ったのは、BOΦWYが解散してしまって、gutarhthmも終えようとしていたころ。
大学でのバイトの同僚宅で聞いたCLOUDY HEARTだった。
「なんてギターは格好いいんだ」「なんて自由なんだ」
と。ピアノを習っていてガチガチのイメージ(楽譜どおり弾くこと)しかなかった「楽器」を覆された瞬間だった。

それから布袋さんの音楽を聴きまくった。とにかく聴きまくった。弾きまくった。
その証が、偶然聞いていたラジオでイントロのギターが流れた瞬間「布袋さんの曲だ」とわかった「サイバーシティーは眠らない」
ラジオで初めて流した瞬間だったようで、我ながら驚いたのを今でも覚えています。

そして胸躍らせ初めてお会いした横アリでのライブ「TOKYO Inter-Live '95 サイバーシティーは眠らない」
めちゃ遠くからだったけど、感動して涙がでてきたのも、忘れられない出来事。

このころは、布袋さんの魅力=ギター・音
というものだけだった。

それから近郊でのライブはすべて参加した。
横アリのspace cowboy showのライブにおいて、
「今度会うときは、オレとおまえのどっちが成長しているか勝負だ」
といわれた瞬間から、布袋さんに対する思いが「すげーギタリスト」から、「目標」に変わった。

もちろん、ギターで勝負するわけじゃなく、「成長」という面で。

それからだなー自分がこれだけ
チャレンジできて前に出るようになったのは

でも、まだまだ勝てない。
自分がチャレンジした伸びしろの、何倍ものチャレンジを布袋さんは実行していくわけでした。

それを思い知ったのは、布袋さんがブログを公開するようになって、
布袋さんの日常を知ったことだった。

私の浅はかな予想として、ミュージシャンは、普段遊んで、いい音が思いついたらレコーディングに入ってライブする。
というルーティンかと思っていたのですが、
布袋さんは違った。

ミュージシャンとはほど遠い方々との交流。

そうかー そのとき思ったね。
幅広い人や芸術などから多くのものを吸収し、あの音楽に集約されているんだって。
恐ろしいほど深いものが曲に込められているんだってね。

けど、これって自分にも当てはめることはできるんじゃないかと思って、
今、異業種の方々に会い、すごいと思う人には、積極的にアプローチしている。
そのおかげで、周りから、飛びすぎだよ!とか、遠くまで行き過ぎ!とか、どうしてそんなに向上心があるの!と言われるようになった。

でもね、全然満足していないんです。
目標が布袋さんだからさ。

最高の音楽を提供してくれるだけでなく、生き方としても最高のものを提供してくれる存在。
それが私にとっての布袋さん。

コンクリート製品メーカーの技術屋として
唯一無比の存在になることしか頭にない。
自然とそうなった。
やっとBOΦWYというバンド。ギタリスト布袋寅泰という在り方の意味がわかってきた。
人生これからだなー

そして最後に。
やはり私は一度は布袋さんと直接話したい。
そのためにも、コンクリートメーカーのどこもやっていない。やるはずもない。
コンクリート製品メーカーの技術屋で布袋ファンの私だからできる開発
「FERNANDES TE-HT [CONCRETE]」
現代のコンクリート技術だからできるものを作り出し、実際に布袋さんに弾いてもらい、コンクリート製品メーカーという地味な業界にも、こんな奴がいるんだってことを知ってもらうんだ。

あーあ 言っちゃった。 でもこうして書くと、実現しちゃう。という法則をいくつも実体験してきた。
だからできる。やるしかない。
夢は叶えるものなんだから。