アルドールおゆみ野の成功の確信とコーチに学んだこと
今日は、コンクリート製品メーカーの技術屋が送る、自社ブランド向上に関するお話。
自社ブランドを向上させるスタートとして、自社の社員がイキイキと仕事していなければならないと思うのですが、社員がイキイキと働くようになるには?というテーマに対するヒントになりそうなことを体験したので書きとめます。
今朝、やっと出張もなく、良い天気で自転車通勤。
いつものコースを走り始めると、アルドールおゆみ野で水撒きする鶴我コーチの姿。
「おはよう」の気持ちいい挨拶ができたあと、自転車を走らせ思う。
水撒きって、とかく受付の人とかに任せてしまいそうなところ。
しかも、鶴我コーチは、昨晩遅くまでレッスンしていた+通勤時間があるであろうに。
「自発的」に水撒きしているのがにじみ出ていました。
「いいテニススクールにしよう」というオーラがね。
だから、
アルドールおゆみ野は成功するなーと確信したわけです。
そして、もうひとつ勉強になったことが。
コーチ、めちゃくちゃ楽しそう。ということ。
スティーブジョブズの言葉がよみがえります。
大好きなことを見つけて欲しい。仕事というのは人生のかなり大きな部分を占めるわけだけど、 本当に満足するには、すごい仕事だと信じることをするしか方法がない。 そしてすごい仕事をするには、自分がすることを大好きになるしか方法がない。 まだ見つからないなら、探し続けて欲しい。あきらめちゃいけない。
そして、自分に問いかける
「楽しいか?」「真から楽しんで仕事しているか?」
ホームページを作成している方。営業トレーニングをしている方。他にもたくさん「真から楽しんでいる方」と最近接しています。
楽しいから、大変だけどがんばるし、いい成果を出そうとする。だから自然と能力がつき、大きな加速度で成長する。
正直、まだ自分はそこまで到達していないかなーと思う。
でも、サラリーマンだから仕方ない。なんてことは言いたくない。
サラリーマンだって・・・と言えるような会社にしたい。真にそう思う。
みなさんも、心に手を当てて思ってみたらいかがでしょう?
「真から楽しんで仕事しているか?」