今の延長線上ではなく異なる視点はないのか
株式会社リアルインサイト 鳥内浩一様のノート■ビジネスを飛躍的に伸ばす21のステップ
から学んだことをノートします。
ビジネスや仕事に今、何かうまくいっていない点があるか?
→新製品の売上比率が低いこと。
なら、アルバート・アインシュタインの言葉
「いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で解決することはできない。」
を意識して、再度振り返ってみよう。
3年位まえまでは、新製品の売上が上がらないのは、
営業への知識伝達が足りない。と考えていた。
なので、営業でも説明できるカタログを作ったり、営業への製品説明会をしたり、同行営業したりした。
しかし、成果はでません。
なら、自分たちで営業してみれば?
って思い、昨年くらいまでは、自分で営業した。
ある程度成果はでた。でも、自分一人では成果に限界があった。
なので、昨年振り返り、
営業への伝達能力が不足しているのではないか?
と思い、今は、コミュニケーションスキルを勉強している。
このスキルを実用し、営業に伝える。営業に火をつける。試みを2年くらいしてみようと思っていた。
しかし、このノートを書きながら
「真の新製品がないからじゃないか?」
「営業がワクワクするような、売りたい!って思わせるような新製品がないからじゃないか?」
って気もしてきた。
『心の箍(たが)を外す』
に気を付けて、もっと考えてみよう。
ファネルビジョンを持って。
そうだ。もっと営業に聞いてみよう。顧客に聞いてみてもいい。
だから、今はコミュニケーションスキルを向上させるべきだ。
真の声を聞けるようになるために。
方向は間違っていないと信じて進んでみよう。