新製品の売り上げが伸びない第一の理由?
今日も、株式会社リアルインサイト 鳥内様のノート■ビジネスを飛躍的に伸ばす21のステップ
から学んだことをノートします。
新製品の売り上げが伸びない理由は何か?
自分でまず考えてみました。
・営業が売るのが面倒と思っているから(既存品のほうがカンタンに売れるから)
これに対して、鳥内様のノートではこう言っています。
つまり、ご自身について、ご自身の商品について、
ご自身の商品を販売するということについて、
どんなイメージを抱いているかが、今の現実を
導いている、ということです。
なるほど。
自分がそう思ってしまっているから、そのとおりになってしまっているんですね。
「セールスとは情熱の転移である」
販売心理学の権威ブライアン・トレーシーの言葉
なるほど。
営業に対して情熱が足りないんだ。まだまだ足りない。
確かに私には、クロージングに必要な「冬」の力が不足している。
じゃあ、どうしたらいい?
何を世の中に提供しようとするのか?
なぜ、そのモデルでなければならないのか?
なぜ、その商品でなければならないのか?
なぜ、その価格でなければならないのか?
なぜ、その形で届けなければならないのか?
なぜ、お客様に今それが必要なのか?
その一つ一つに、情熱と一貫性を持って答えなくてはならない。
これらを営業に、「伝えなくてはいけないんだ」
じゃあ、考えてみよう。今回の検討は、お客様=営業の方々としてみた。
何を営業の方々に提供しようとするのか?
→営業の方々の成果を上げるための新製品を提供しようとしている。
なぜ、新製品でなければならないのか?
→新製品を売るには、新規顧客・新しい売り方をしなければならないから。
なぜ、その形(営業説明会)で届けなければならないのか?
→自分が直接伝えなければ、伝わらないと思ったから
なぜ、営業の方々に今それが必要なのか?
→売り方が変われば、営業の方々の生活が変わると思っているから。変えたいから。
これを伝えなければならない。
いま、その方法を勉強・トライ中だ。
でも、本当にこの答えでいいのか?
また、
このことを伝えるに値する裏づけがあるのか?裏づけを伝えているのか?
もっともっと、考え、洗練し、蓄え、伝えなければならない。
話が反れますが、これも今日の気づきの一つなので、ノートします。
「今あなたが手にしている収入が、あなたが望んだ
額とそっくり同じである」ことの証明なのです。
あなたはリンゴを1万円で売ることができますか?
無理?
じゃあ
イチローだったら、同じリンゴを1万円で売ることができるでしょうか?
確かに。。。
じゃあ、何が足りていないのか?
それは自信。
自分が1000万円所得するに値する実績を残していないから、自信が持てていないんだ。
もっと、学び、実行し、成長しなくちゃならない。
もちろん、成長したいんだから、今までと同じ事をしていちゃだめだ。