中間決算において新しい試みを実施したら思わぬうれしいことが

先日、中間決算の会社全体会議がありました。
前々からお願いし、午前に会議をしてもらい、午後の時間をいただき、新製品販売について説明会を行いました。

土曜でせっかくの3連休であるにも関わらず、出席いただいた方に、少しでも仕入れを！と思い、新たなチャレンジを行う予定でした。

午前の会議において、うれしいことが、まずひとつ。
それは、経営者からの危機感の気づきを描かせるプレゼン。そして会社の方向性が明言されたことです。
会議後に、数人の方と話ししたら、皆、響いていたようでした。うれしいですね。
私たちが、何を開発するか？という基準にすべきことも、会議中に明らかにすることができました。
新しくサイトを作ったばかりですが、この内容を反映させたいくらいです。

午後、新製品の販売説明会。
今まで事業部ごとに行っていた説明会を会社全体で行うことができました。
今回の新しい試みとは、「私はほとんど話さない」ということ。
参加者のみなさんに、新製品の特徴やベネフィット・そしてお客様にどう話すか？について実践ロープレを通じて考えてもらいました。
これによって、普段会わない営業が得意としていること。何を具体的に話してＰＲしているのか？など、私たちが思いもよらぬ「売り言葉」が発見されました。
そして、私がうれしかったのは、「当社営業マンのポテンシャルの高さが、肌身で感じ取ることができたこと」
本当、心強い仲間が支えてくれているなーと思いました。

説明会終了後、一部の参加者と、感想をシェアしていたら、トップからお誘いいただき、ゆっくり会食することができました。
トップの方だからこそ体験している大変なこと。
会社のこれから。
日本のこれから。
さまざまなトップも想いをダイレクトに聞くことができました。

土曜の休みに出てきた最大の仕入れは
「ウチのトップ。凄いなー」
そう思えたことです。

すごくスッキリした会議となりました。

さー　トップの目指すものを実現するために、がんばろう。