一宮で二人三脚をして、世界一になるという成功体験を味わった

昨日、1000leafパートナーシップで鶴岡さんから紹介のあった
みんなで世界記録をつくって、ギネスを更新しよう!1000人二人三脚でギネスに挑戦!
に参加してきました。

子供に「世界一」という成功体験をさせてあげたくて、成し遂げられてよかったです。

他にも、子供達に多くの思い出を与えてくれました。

今は、きっと「世界一になった」ということの凄さを実感することはできないだろうけど、
いつかきっと、凄さをわかる日が来るだろう。
だから、忘れないよう、子供たちにメッセージを送ります。

大ちゃん。俊くん。へ

参加者の見知らぬ女性が、家族で食べていた「中村のチーズあられ」を
「ちょっとくださーい」といってきて、「どうぞ」できたこと。
代わりに、グミをもらったね。
（その女性は、なんと偶然、今日、一宮海岸をキレイにする活動をされていた方で、急にこのイベントに呼びかけられ来てくれたそうです。）
名前を聞けませんでしたが、一宮海岸をきれいにする会に参加された女の子。ありがとう。

挑戦者の数が、ギリギリだったんだよ。
もし、ウチの家族が参加していなかったら、1000人達成していなかったんだよ。
「自分が参加していなかったら、達成できていなかった。自分が行ったから達成できたんだ」と思えたね。
大ちゃんと俊くんが、「行こう」と言ってくれたから、みんな達成できたんだよ。

ギネス達成して、帰るときに
「思い出に二人三脚のヒモが欲しい」
と言ったものの、みんながヒモを返している様子を見て、
カミさんは「持って帰っちゃえば？」といったのに
「駄目だよ。ちゃんと返そうー」と大ちゃんは言ったね。
パパはすごくうれしかったなー

さて、今日のギネスチャレンジを通して
二人に本当に伝えたかったのは
「夢と希望を持って生きてほしい。夢は叶えるもの」
ということ。
ちょっと照れくさい、熱すぎな、話かもしれないけれど、
まだ、叶えていないパパがいうのも何だけど、
本当にそう思う。

何を叶えるために勉強しているのか？
何を叶えるために学校に行くのか？
何を叶えるために働くのか？

みんなが行くから・・・とか、仕方ないから・・・とか、
そういったことに、せっかくの人生を費やしてほしくない。

そして、
「叶えようと思い、ひたすら行動すれば、大抵のことは叶う」

今日だって、言い出した方は、ほんの数人。
それが、こうして1000人もの人を動かすことができたんだからね。
こうしてギネス登録を達成できたんだからね。

えっ？
パパのは？

そうだな、言っておくよ。
「布袋さんをこよなく愛すコンクリート製品技術者として、
　コンクリートギターを布袋さんに贈って、会うこと」
そして
「コンクリート製品技術者の地位を向上すること」
「サラリーマンだから・・・と言われている壁を壊すこと」

かな。
このメッセージをふたりが読む前に達成しなくちゃね。

チーバ君の思わぬ登場に喜んだ二人の顔は忘れられない一日だったよ。

そして、今日、行こうと言ってくれたママに大感謝だね。

そうそう、ゴールしたあと、新聞記者からインタビューを受けて、
千葉1000leafパートナーシップで知って・・・とコメントしたんだけど、
どっかの新聞に載ったかなー