学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

布袋さん 30th anniversary第三弾 東京国際フォーラム公演に参加して

HOTEI THE ANTHOLOGY "一期一会"

MEMORIAL SUPER BEST TOUR

BOØWY COMPLEX GUITARHYTHM GREATEST HITS and MORE!!!〜


布袋さんの東京国際フォーラムでのライブに参加してきました。【布袋さんの日記なので少し長いです】

いつも布袋さんのライブに参加する前に、必ず確認することがある。

それは、

「今度会うときまで、オレとお前のどっちが、より輝けるか。磨けるか勝負だ」

に対する答え。


前回、布袋さんと会ったのは5月の代々木。

「私なりに」ではあるが、今回は、初めて布袋さんに

「かなり磨けたよ」と自信を持って言える。そんな7ヶ月間だった。
こんな答えを持って、ライブに臨みました。


東京国際フォーラムは、8階くらいまで天井をぶち抜いているだけあって、凄く、奥深さというか、懐の大きさを感じる空間でした。

そんな空間も、ライブ開演のアナウンスと同時に巻き起こるHOTEIコールで、ギューっと凝縮されてしまう。HOTEIファンだからなせる業だろう。

1曲目から、エンジン全開で進む。
5曲目で、すでに
「このまま行ったら、ヤバくねー」というくらいのテンションに。。。

セットリストは、まだこれから公演が続くので書けませんが、
「みんなで楽しんで欲しい」という布袋さんの気持ちが詰まったセットリストでした。


目から涙が溢れそうになった楽曲
ヤバイ!声がっ・・・となった楽曲
うわーすげー このカッティング!と唸らせる楽曲


こんなところから、セットリストは想像ください。


私、布袋さんのMCを聞いていて、

そうか!

と思ったことがありました。

それは、
「今年はさ〜 『今までは、俺についてこい!俺のためにギターをもっと上手くなりたい!俺が進んでいくんだ!』と生きてきた、活動してきたのを
30周年ということもあって、『みんなのために みんなと楽しもう』ということを意識して活動した」
という感じの内容のMCです。


きっと、この意識が

布袋=背が高くてちょっと怖そうなギタリスト
から
布袋=人格者であるギタリスト
であることが世間に認知されることに至ったのではないか?と思うんです。

もちろん、子供を持ったことで変わってきた。ということもあるでしょうけどね。


この意識。凄いヒントだと思うんです。


やってみません?


Someday you can change the world
Someday I can change the world
Someday we can change the world


布袋さん。

オレ。やるよ。変えてみせるよ。オレのできる範囲だけでも。


さて、また今度会う時まで勝負ですね。頑張ろう。