学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

布袋さんの誕生日ライブ

HOTEI THE ANTHOLOGY "最終章"
WE ARE DREAMER
〜50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG〜

布袋さんのさいたまスーパーアリーナのライブに行ってきました。(布袋さんのライブ記事なので、いつもより、長いです)

まずは、
いつも通り、

「今度会うときまで、オレとお前のどっちが、より輝けるか。磨けるか勝負だ」

に対する、答え。

ちょうど、5日前に、ひとつ成し遂げた事があった。
昨年も、多くのことを成し遂げていったが、
今回は、ちと規模が大きかった。
だから

「布袋さん。背伸びした部分もあって、12月から、さらに輝けた自信はありますよ!」
というのが、答え。

だけど、達成感とともに、脱力感というか、抜け殻な状態でした。

なので、今回は、
「布袋さん。パワーをくれ! 布袋エンジンに新しいオイルを入れてくれ!」
という感じでライブに挑みました。

布袋さんのさいたまスーパーアリーナのライブ。セットリストはこちら。
(謎めくdiaryさんからの転記です。)

01.B・BLUE
02.RANBLING MAN
03.TEENAGE EMOTION
04.RADIO! RADIO! RADIO!
05.BEAT EMOTION
MC
06.TWO OF US
07.さよならアイディ・ウォーホル
08.ANGEL WALTZ
09.ハウリング
10.薔薇と雨
11.BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
12.Amazing Grace(chorus solo) by LOVEちゃん。
13.上を向いて歩こう(chorus solo)by 中村敦
14.RUSSIAN ROULETTE
15.スリル
16.バンビーナ
17.CAPTAIN ROCK
18.MERRY-GO-ROUND
19.PLASTIC BOMB
20.恋をとめないで
21.DREAMIN'
MC
22.IDENTITY

  • Encore1-

MC
01.JUSTY(with 高橋まこと)
02.NO.NEW YORK(with 高橋まこと)
03.FULL MOON PARTY(with 高橋まこと)
MC

  • Encore2-

01.FLY INTO YOUR DREAM
〜メンバー紹介〜
MC
02.LONELY★WILD(ピアノ弾き語り)

どーだーーー といったセットリストですよね。

開演前に
happy birthday to youが流れる。大きなケーキ画像と共に。
そして、ブライアンセッツァーを皮切りに著名人からのバースデーメッセージ。(今井美樹夫人も、吉川晃司氏も!!)
そして、オーディエンスの大合唱。
幸せそうな布袋さんが登場。本当幸せそうな笑顔が印象的でした。

スタートのB・BLUEから、集大成にふさわしい楽曲の連続。

beat emotionに、さよならアンディ。
僕らのバンド(アジャリポン)で演奏した楽曲達が、本当懐かしい。

そしてね。今回のアリーナ。花道が真ん中と左右端の3本もあり、それらが真ん中で繋がるというスペシャルなステージ。
ほとんどの席で、布袋さんを、超近距離で見ることができるステージ。
アンディのソロでは、この花道、全部を通って弾く、粋な演出。
布袋さんが、ファンに感謝を届けたい気持ちが伝わるシーンでした。

今回のライブで、なぜか響いたのは
「ギターインストの曲達」
ハウリング・BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
この2曲の迫力が、とてもハートに響いた。

続いて
LOVEちゃんのAmazing Graceが、今までがんばってきた自分を癒すように降り注ぐ。

さあ、ここから布袋ジプシー隊の登場。
本当、私の目の前で、中村達也がドラムを叩く。布袋さんがグレッチを弾く。
Russian・スリル・バンビーナと名曲をジプシーチックで奏でました。

そして、クライマックスに向けて、グーっと登る登る。

CAPTAIN ROCKも、私の大好きなナンバーのひとつを演奏してくれた。
MERRY-GO-ROUNDのギターソロも、キレキレのカッティングだ。

ここからがたまらない。
PLASTIC BOMB!!
恋をとめないで!!
『誕生日の夜さ。連れ出してやる。 〜気持ち揺れるまま、俺に任せてーーー』
・・・号泣・・・
DREAMIN'!!
本当、がんばろう!って思った。私の布袋エンジンに新しいオイルが満タンに給油された瞬間だ。
・・・喉が潰れる・・・

IDENTITYで一旦終了し、

さーアンコールで、登場だ
まこっちゃん!!
BOΦWYのころのヘアスタイル。
BOΦWYのころのスティック回し。
JUSTY・NO.NEW YORKを演奏!
熱くならずに、いられるか!!!!
そして、
FULL MOON PARTYのソロでは、
花道を布袋さんと一緒に、スネアを担いで、歩き回る。
温かさ一杯のまこっちゃん。
演奏後、熱い抱擁と、地元福島へ向けたエール

そこで布袋さんがエピソードをひとつ。

「まこっちゃんは、BOΦWYのライブ打ち上げの時僕らに向けて、若いバンドの連中に向けて、同じ時代を駆け抜けたバンドの連中に向けて、いつも・いつも声援を送ってくれていたんだ。」

最高じゃないかー まこっちゃん。

拍手が鳴りやみませんでしたね。

そして、エンディングをピアノでのLONELY WILDで。。。

そんな素晴らしく、あっという間のバースデーギグでした。


今日で、布袋さんの30周年が締めくくられたわけですが、
布袋さんは、この一年で、僕らに示してくれたことがある。
それは、
「自分を基準に」から「誰かのために」に変えるだけで、これだけ豊かな人生に変わるんだ。
ということ。

布袋さんは、ギターが今までの何倍も豊かになった気がする。と表現されていましたが、
布袋さんは、この一年で、人格者の階段をグーーっと駆け登ったと感じます。それは、布袋ファンである私の誇りです。
「布袋ファンでよかった!」
そう思うと共に、

私の布袋エンジンに、新しいオイルが満タンに注入されました。
「誰かのために」新たに駆け出したいと思います。