学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

マンションのお祭りで学んだこと

先週末、住んでいるマンションでお祭りをしました。

理事なので、前日早退して準備。。。


祭りをして(もちろん最初は嫌々でしたが・・・)
学んだことがたくさんありました。

1.年配の方のうれしい顔
理事の中に年配の方がいらっしゃったのですが、
お話を伺ったところ、
「お祭りで、子供たちの笑顔を写真に撮ることを楽しみにしていたんですよ」
そして、
年配の方で構成された会で開かれたバザー
お祭りで年配の方々のバザーに集まる子供と年配の方々の笑顔

ほら、こんなに子供たちが寄っているではないですか。
さらに、この年配の方々の笑顔!

(ちゃんと、子供たちの笑顔を逃さずキャッチしてますね!)

これって、これからの高齢化社会における貢献として、とてもヒントになる出来事でした。

2.自分のブース
私は、「輪投げブース」を担当しました。
思ったより好評でしたよ。

輪投げの輪を自作して、投げて、お菓子をもらう。
というだけのものですが、
無料+お菓子
というものがトリガーだったのか、すごいお客様の入りでした!

輪投げブースの賑わい

4時間、祭りをする予定でしたが、
大人気で、あげるお菓子が、たった1時間で切れる。
という事態になりました。
でも、お菓子がなくても子供たちは一向に減らないんです。

ということは、
子供たちへの正確なオファーは、どうやら
「輪投げ」にあったようです。輪投げ自体が魅力的だったんですね!

3.お客様の入り
マンションは、約2000人もいる大所帯ですが、
おおよそ、300名ものお客様が来ていただいたようです。

先日行った学生の就活支援セミナーの集客を考えると、
なんとも、すごいなーの一言です。

他に、餅つき無料配布や、フランクフルト販売などもあったからなのか
天気がよく、風も弱く、天候がよかったからなのか、
何にせよ、大変な賑わいがあって、よかったです。
つくづく、集客ってわからないものだなーって思いました。


私としては、
こうした年配の方から子供が集う催しに関わったのは初めてだったのですが、
「いいものだなー」
って
単純に思いました。

どうやら、年配の方は、もっと地域に関わりたいし、なにより子供と接したい。笑顔を見たいものなんだなー
っていうことを感じることができました。