学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

プロフィール

元気な大人を千葉に増やす活動家

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吉岡和重
1975年3月15日(サイコーの日)千葉県松戸市生まれ
理念:人を助ける=仕事


★経歴

小学校から大学まで、いたってフツーな学生生活を送る。

国交省を辞退し、T電力に最終面接まで進むも落選し、
千葉で一番大きなコンクリート製品メーカー:千葉窯業株式会社に入社。

「1996-1999年」
設計課に配属
コンクリート製品が、車などが乗って壊れないか?などの設計図書作成・検討業務や、技術的問い合わせの返答をしていました。
「提出相手がわかりやすいように」「いかに効率よく業務を終了させるか」をモットーに業務していました。
3年目に設計課の締めくくりとして、『当時日本で最大の高さの壁製品(H-7.5m)』を設計・施工しました。

「2000年-2009年」
新製品開発課に配属
配属直後、デキる先輩が退社し、課を自分が背負う事態になる。
がむしゃらに、こなしたことで、栴檀(せんだん)賞という社内若手賞を技術者として25年ぶりに受賞する。
新製品を毎年3製品、世に出し続ける傍らで、
『新しい製品を作るだけが新製品じゃない』という想いから
ERP導入の企画・自社ページをリニューアル・カタログ自作経費節減・写真コンクール主催・自社初のコンクリート製品以外の製品販売導入を実施・単独で設計技術者への営業・新製品を販売したことへの表彰制度を提案、制度化などなど、今まで会社になかったものを産み出す。

「2010年」
【社内活動】
twitterを始め、信じられない出会いが起こり始め、千葉でNo1のwebプロデューサーと親しくなり、サイト再生を企画提案する成果を産んだ。
最高の新製品は、「人」ではないか?と思いたつ。
営業のこと。仕事のこと。チームのこと。やりがいのこと。いい会社のこと。猛烈に勉強した。
そして、採用活動も携わらせていただくようになる。
【社外活動】
10月:twitterをきっかけに、イブスタ(千葉中央勉強会)に参加。これが社外活動の第一歩。

「2011年」
大殺界が終わり、今までの知識・技術・人脈・アイデアを放出開始
【社外活動】
1月:千葉市主催の就活支援セミナーに飛び入り参加
9月:千葉の技術者のためのセールス・コミュニケーション講座を主催。20名参加。
10月:1000leafパートナーシップ(千葉に1000人起業家を創出するプロジェクト)に参加。
12月:イブスタ(千葉中央勉強会)で初講演

「2012年」
新しい絆を作り、深める。
をテーマに活動中
【社内活動】
1月:1000leafパートナーシップ人材開発ゼミ(就活支援セミナー)をゼミ長として運営。
4月:私の課:新製品開発課が、念願の独立採算制になる。
6月:新製品開発課主催の会社説明会を開催
【社外活動】
5月:プロサラ(プロフェッショナルサラリーマン)千葉支部を設立
5月:スクールオブオーシャンズ(オーシャンズ主催)千葉校として千葉にセールス・コミュニケーションを学ぶ場を設立
8月:千葉県経営者協会主催の工場見学会にて、70名に講演

★セミナー・講演実績
・2012年8月:千葉県経営者協会主催の工場見学会
企業理念と企業の存在意義。そして就活ポイント「反応」

・2012年6月:自課主催の会社説明会
他社では決して聞けない企業理念と企業の存在意義の本質。そして就活ポイント「自然界の法則」

・2012年6月:1000leafパートナーシップ人材開発ゼミ
面接を自分のペースに持ち込む自己紹介

・2012年5月:1000leafパートナーシップ人材開発ゼミ「神田外語大学
自己紹介ロープレ

・2012年3月:1000leafパートナーシップ人材開発ゼミ「淑徳大学
自己紹介ロープレ、ミラーの法則、反復

・2012年2月:1000leafパートナーシップ人材開発ゼミ
自己紹介ロープレ、合否の9割、どんな人と働きたい?

・2012年1月:1000leafパートナーシップ人材開発ゼミ
自己紹介ロープレ、理動は不動、企業の採用全容(ドラえもんトーク)

・2011年12月:イブスタ(千葉中央勉強会)
強烈な特技がなくても個人ブランドを作れる3ステップ


★社外活動について

 私が、元気な大人を千葉に増やす活動を始めるきっかけは?
イブスタ(千葉中央勉強会)に参加したことです。
 初めてセミナー的なものに参加したのですが、
「こんなアットホームで、かつ貴重な学びを得られる素晴らしい場
があるって、凄くいいなー」と感じました。
 だから、もっと千葉の大人に参加して欲しいなー
広めよう!と決めました。

 元気な大人を千葉に増やす活動をして、今まで一番うれしかったことは?
就活支援した学生・勉強会に参加した大人が「成長できた。ありがとう」と
言ってもらえたことです。
 こんな私でも、「場」を作って、継続することで、
「こんなに喜んでいただけるんだー」と感じました・
 だから、もっと多くの千葉の大人を元気にする!って決めました。

 元気な大人を千葉に増やす活動の必要性を感じた理由は?
会社までの通勤で見る大人のほとんどが下を向いている。
なぜか、それがすごく目についたんです。
そして、就活支援した学生から
「一番近くに見える通勤中の大人が元気ないので、若者が夢を描けないのでは?」
といわれたからです。
 若者どうだとか。とか、子供がどうだとか。国がどうだとか。。。
言う前に、『自分でやれることはやろう』そう決めました。

これから、私は
・地元千葉で働きたい学生と、学生を必要としている千葉の中小企業との就活ギャップを埋める。
・就活中のフツーの学生が、イキイキ輝く大人になるための就活支援をする。
・千葉に就職したサラリーマンを元気にするため、キャリア戦略・セールス・コミュニケーションを学ぶ場を育てる。
といった元気な大人を千葉に増やす活動をし、広めることで、
「活き活きと輝く大人で溢れる千葉にして、子供の笑顔で溢れる千葉にしたい!」
そう思っています。


『下を向いて会社に向かう千葉の大人が、
 もし、部活の練習に向かう高校球児のようになったら・・・』

大人が輝いて、それを見た子供の笑顔が増え、前向きな若者で溢れる千葉になるんじゃないか?


そんな想いを持って、元気な大人を増やす活動をしています。