学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

点と点がつながって、将来の設計図が見えてきた

先日参加したEnjobで、とある学生から受けた質問「どんな60歳になりたいですか?」
プロサラ千葉支部の仲間、西岡さんの「同じ価値観を持った友人を100人作る」
先日のプロサラ千葉支部で、富岡さんが講演してくれた「描ける夢」

それぞれ、もわーんと胸に残っていた言葉たち。
なんだか急につながってきたので、記します。

Enjobにて「吉岡さんは、どんな60歳になりたいですか?」
と聞かれ、
正直に「今、イメージとしてあるのは、布袋寅泰氏50歳(チャレンジしつづける50歳)の像しかない」
と答えました。

また、その問いについてディスカッションしている間に思いつき、

先日、大学の研究室OB会に出て『自分が集まろうか』って言ったら50人も集まってくれる。教員冥利につきる
といった先生の言葉が印象的で、
自分も
『自分が集まろうか』って言ったら50人も集まってくれる。
そんな60歳になりたい。

と答えました。

でも、その後、正直
いまいち腑に落ちていませんでした。

そんな私に
舞い降りたのが
プロサラ千葉支部での
西岡さんの「同じ価値観を持った友人を100人作り、好きなことできる自分でいる」
という言葉

素晴らしいと思います。

「断っても、断られても、あっそー。って気兼ねなく受け入れられる」
「まったく気を使わなくてもいい友人」
がいる。というのは、本当素晴らしいと思いますし、

「好きなことできる自分でいる」ためには
一定の収入も必要です。
時間のゆとりも必要です。

それに向かうために今がある。

お金だけでもダメだし
時間だけでもダメだし
人だけでもダメ。
「お金」「時間」「人」が揃っていないとダメだし
当然「健康」でなくてはならない。
「健康」といっても、体だけでなく
「よし。いってみるか」と前向きな「心の健康」も必要だ。


「同じ価値観を持った友人を100人作り、好きなことできる自分でいる」

この言葉は、小学生のようだが、とても重要な要素が含まれていると思う。
友達100人できるかなー)


最近「夢」という言葉をよく耳にしますが、
正直ピンとこなかった。

布袋さんは「夢は叶えるためのもの」と言いますし
「夢を持つこと」は良いに決まってる。
「夢に向かって走る『夢中』な人」は格好いいに決まってる。

でも、正直、自分にはフィットしていなかった。

それが、
プロサラ千葉支部での富岡さんの講演を聴いて
寝かせて、寝かせて、さっきの2つと練り混ぜて明らかになった。

今でも布袋寅泰氏は、憧れでありライバルである。

なぜか?
「すでにアレだけの地位を築きながらチャレンジしつづける」から。
そんな布袋さんに憧れていたが、

今までの事柄を整理すると
どうやら
「チャレンジして、その結果をライブでファンに報告し、
 そのライブにファンが集まってくれて、報告に一喜一憂を共にしてくれる」

この状態に私は憧れていることが明らかになった。

これは、オーシャンズ流でいう「幸せの定義」に、かなりマッチしている。


「会社の売上を2倍の200億にする」のも悪くないが、
やっぱ
「会社の売上を2倍の200億にして、その喜びを分かち合えないと意味がない!」

それは、
私にとってのご褒美コトバ「よっしー助かったよ〜」
私にとっての「仕事=助けること」
に帰着する。


つまり、自分は
「チャレンジして、その結果をプロサラ千葉支部や人材開発ゼミでファンに報告し、
 そのゼミにファンが集まってくれて、報告に一喜一憂を共にしてくれる」
そんな自分になれるよう、成長していきたいんだ。

そして、(西岡さん。パクってごめん)
「同じ価値観を持った友人を50人作り、好きなことできる60歳でいる」
そんな自分になれるよう、成長していきたい。


あとは、
設計図に線を引くだけだ。


ここまで自分を持っていけたら、
堂々と「私はプロフェッショナルサラリーマンです。」と言えるなー

だから、私は「サラリーマンでいること」にこだわりたいね。
しかも、ほとんど知られていない千葉の企業のサラリーマンでいることにね。