学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

フツーのサラリーマンから見たら、メチャクチャなことを、よくまあ、ここまでやった2013年を振り返る

「極太の根を張る」をテーマに挙げた1年。

人材開発のプロになりたいと年初に願った1年。

今年のテーマソング 「don't give up~布袋寅泰」を掲げた1年。

忘れないよう、2013年を振り返っておきたい。

 

会社

会社での出来事は、開発を担当している立場上、

あまり公開できないが、

新製品売り上げ過去最高記録を達成できたことは確か。

でも、ホームページのポテンシャルを半分くらいしか

使ってない。使えなかった1年。

ってところで、まとめておきたい。

 

学生支援

ライフワークである学生支援については、

「極太の根を張ることができた」と評価したい。

人材開発ゼミのプログラムは、ほぼ完成をみた。

自信を持って学生に提供できるものになった。

そのおかげか、

3つの大学の授業に参加できた。

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学生を元気にできなかった講義。

学生と共にスルメになるまで頑張った講義。

少しでも、学生のチカラになることができれば幸いだ。

 

学生がもっと話す機会を。と思って始めた

キャリアバル。

若者とたくさん話した宝物のような時間を過ごせた。

やっぱ、

「これから」

について互いに語り合うって、

価値が高いと思う。

 

社会人育成

自立したサラリーマン=プロフェッショナルサラリーマン

を増やすため、月に一度、休まず行った「プロサラ千葉支部」

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参加者は、ほとんど増えなかったが、1年やりきった。

千葉のサラリーマンには、「プロサラ」は響かないのだろうか?

でも、これから人材開発ゼミを巣立った若者が

帰ってくる場所だ。続けなくては。

スクールオブオーシャンズへの応援も同様だ。

 

興味

2013年は、

「生き方」「働き方」「キャリア」

に興味を持った1年だった。

学生に就活支援をしている関係からか?

スキルについては

「新規事業」「文章術」

を学んだ。

文章については、1年前より、明らかに

まともな文章になったと思う。

また、新規事業は、本を読んでいるだけじゃ、

ほぼ意味をなさないことを得た。

 

そうそう。

イブスタ(千葉中央勉強会)で教わった

山田さんのSNS講義は、凄まじかったな~

 

ドラマ半沢直樹は、はまったね。

痛快だった。

半沢ほどではないが、

「自社の都合よりお客様の利益」

という点に共感し、そう仕事している。

 

大河ドラマの「八重の桜」も、はまった。

視聴率は悪かったらしいが

学生が「世をよくするために学ぶ」という姿。

『本来これだよね!」って学ばせてもらった。

 

音楽

布袋さんのニューアルバム。

人生一度きり!夢!

ということを、これでもかと布袋さんは私に浴びせてきた。

Rock'n Roll Revolution Tour

 

は、凄まじかった。

なんといっても、ライブでは再現不能と思わせた

My Ordinary Daysを演ったのである。

しかも、歌いながら。。。

布袋さんのリズム感は、変態的だ。

過去最高のライブだった。間違いない。

 

布袋さんが住居をロンドンに移し、

「俺も頑張るんだから、お前も行けよ!」

って、気持ちを受け、

起業も考えたことがあったな。

今は、しないことにしたけど。

 

年末に

奥田民生のアノ曲に出会う。

ドスっと来た。

 

そして、トピックスとも言うべきなのが

・「川の流れのように」をしみじみと聞き入った。

・クリス・ハート氏の歌が心に入ってきた。

Perfumeの「未来のミュージアム」を聞いて、ゾクっと来た。(ドラえもんの効果もあったが)

 

『R&R』 『布袋』 で生きてきた自分にとって、

これらは、大ニュースである。

オレも年をとってきた証拠か。。。

 

別れ

同期の死。

退職してしまった方だが、

同期で一番健康的だった彼の死は、あまりにショックだった。

普通に過ごしていたのに、夜寝たら、起きなかったらしい。。。

信じられなくて、会社を休み、葬儀に行った。本当だった。

こんなことって、本当にあるんだ。

大切に生きなくちゃ。と誓った。

 

お世話になった営業の方の死。

 

1週間前まで会って話していた会長の死。

「お前は、ウチを辞めてもいいぞ。業界を背負う人材になれ」

と言われ、辞めるのを留まったこと。忘れられない。

「ウチの会社を頼むぞ」と

ボソっと工場の片隅で言っていただいたこと。忘れられない。

「がんばれ」「お前が会社を引っ張れ」と

いつも元気をくれ、応援してくれた。

一時代前の経営者像で

半沢直樹から「甘い」と言われそうな経営だが、

社員としては、いい経営者だった。

頑張ろうって思うしね。

それって、大切なことなんじゃないかと思う。

私には持ち合わせない「カリスマ」があった。

私の役割は「参謀」と再認識した。

 

御縁

別れがあれば、出会いもある。

 

今年も、これらの活動を通じて

たくさんの方と出会うことができた。

本当、ありがたいことである。

 

いろんなイベントに参加したり、

コミュニティーを作ることって。。。

PRICELESS!!(ベタだけど)

 

学生には、いろいろあるけど、

人とのご縁を大切にすることが

一番大切だと、私は思う。

そう伝えたいね。

私は、そう思える若者とだけ、

付き合い続け、

育て続けようと決めた。今。

 

総括

こうして、やったことを振り返ると、

年初に掲げたものの半分も成し遂げられず、

まだまだだな~。オレ。って思うが、

 

間違いなく、

フツーのサラリーマンから見たら、メチャクチャなことを、よくまあ、ここまでやった1年だった。

 

そう自信を持って言える。

 

 

さあ、また年が明ける。

 

嵐が丘は、残る人生の理由をただす場所。

 ゴールにするのか?挑み続けるか?答えるまでもないさ」

 

~布袋さんの、嵐が丘という歌から引用しました~

そう。

答えるまでもないんだ。

 

『中小企業のサラリーマンだって、こんだけ楽しめるんだぜ』

ってことを世に示したいね。

 

どこまで突き進むのか?

これからの自分が楽しみだ。