学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

rock'n roll revolution

電車の椅子にある紙屑。見て見ぬ振りして、隣に座って、見て見ぬ振りして、立ち去りますよね。
普通。
たった一つのゴミがあるだけで、ポッカリ空いた座席。。。


でも、環境整備が成果を上げるうえで、とても大切な原理原則であることを
この本を読んで知ってしまったので、降りる時に拾おうと思った。


でも、やっぱ、周りの目が気になり、拾うの辞めようと思った。


でも、今朝の俣野さんの記事を読んだし、
この本を紹介してくれた赤穂社長の顔も浮かび、
学生に照れの正体は自意識過剰と伝えていることもあり、
勝手にドキドキする。

そんな私を布袋さんの楽曲が、戒める。
「世界は思い通り回ってくれないけど、傍観者のフリはやめて、風穴を開けろ!

もしかしたら、ゴミを拾ったら、天皇賞の馬券的中率が上がるかも?なんて思い、
勇気を出して紙屑を拾って降りた。


グタグタ考えずに拾ってけよと思っているアナタ。
拾えますか?

きっと、こんな小さな勇気の積み重ねなんだろうな。

ほんとうは、自慢話っぽいから、書くの辞めようと思ったけど、
もし、こうした小さな勇気が広まり、
日本が元気になり自分の給料がアップするのならと思い、書きました。

でも、こういうのって、ホント勇気入りますね〜

いっそのこと、みんなしてくれたら、気兼ねなくできるのにって思いました。

こう考えると、身近にある
小さな社会問題解決って、まだまだありますね。