学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

残る人生を考え直そう。自分らしくあるために

先日、布袋さんのライブに行ってきました。
私の誕生日に開催したライブに行くのを断念し、
待ち焦がれたライブでした。
いつもは、私に搭載されている布袋エンジンに布袋ガソリンを満タンに注入するのですが、
今回は、人生の転機になるライブでした。

『布袋さん。
この前、ライブで会ったあの日から、これだけ成長したよ!』

いつもなら、そう報告するのだけれど、今回ばかりは違っていた。

いろんなことが渦巻いていて、
どこに向かうべきか?
もがき苦しんでいる自分がいました。

『たった一度きりの人生。
これからの自分を再考しなくちゃ。』

そういう想いを抱きながら会場入りした自分に、
『夢』『一度きり』
そんなメッセージを突きつける布袋さん。
そう思ってしまうセットリストでした。

せっかく、与えられたチャンス。
どれくらい残っているのか、わからない人生。
自分に何ができるのか?なにがしたいのか?
本気で考えるきっかけを作ってくれました。

会場で並んで買った布袋さんの本。
帰り道に読みました。

僕らアラフォーが人生について再考するのにピッタリの内容だった。

私は「夢」「夢」って言われるのが、実は嫌いでした。
だって、夢っていうと

なんか、
世界一にならなくちゃ。とか
凄い状況になることを求めている気がして、
『そりゃ、夢があったに越したことないけど』
って、いうスタンスでした。

しかし、
布袋さんのニューアルバムに込められたメッセージ。
布袋さんの本に込められたメッセージ。
から、私の「夢」に対する見方が変わりました。


「もう一度、夢みよう。あなたらしくあるために」


「夢とは、
 いつでも自分を少しだけやる気にさせてくれる何か
 ささやかな楽しみでも、心が躍りだす何か」


「つつましくとも、誇らしい夢こそ美しい」


どうですか?
なんか、「夢」というものの見方が変わりませんか?


無理強いせず、家族がある前提で、どう人生を再考したらよいか?
ヒントにしながら、考えることに決めました。


私がドタキャンしてしまった先月のライブに
私無しで、会社の人とライブに行ってくれて、
無理言って、今回も付き合ってくれた妹に感謝。