学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

テニスや自転車通勤で腰の痛み原因となるストレッチ

年始早々、不覚にも腰痛で半休してしまった。

 

でも、テニスや自転車通勤をしている方は、

知らなければ、やりかねない

ありがちなミスが原因でしたので、シェアします。

 

テニスや自転車通勤で腰の痛み原因となるありがちなミス

とは、

ストレッチした時期のミスです。

 

月曜の仕事始めから自転車通勤をしました。

月曜の朝晩、1時間くらいストレッチしました。(とくに腰痛予防)

 

火曜、テニスの初打ちをしました。

火曜の朝晩も、ストレッチしました。

ちょっと筋肉痛っぽかったので、念入りにやりました。

 

そして、水曜、階段を降りたとき、

グチッ。ズドーーンと腰痛が来ました。

 

 

先生に聞いたら、

今回の腰痛の原因は、

火曜夜のストレッチにあるそうです。

痛めた筋肉を、さらにストレッチでジワーっとグワーっと痛めた。

これが決定打だったとのこと。

 

なので、

ヤバいなと思ったら

無理にストレッチせず、安静にしましょう。

これをシェアしたかったので書きました。

 

 

もう、こんな事態になりたくないので、

先生にいろいろ聞いたことを参考として

以下にシェアします。

 

 

テニスや自転車通勤の方が痛めやすい場所はヤバイ

痛めた場所は、お尻と足の付け根あたり。

人体図鑑を見せていただき、説明を受けました。

「仙骨」と「寛骨」の接続部が痛んでいるとのこと。

 

「仙骨」と「寛骨」をつなぐ筋肉の後ろには、

かの有名な「坐骨神経」が通っています。

なので、仙骨と寛骨をつなぐ仙腸関節が傷ついているため

「仙骨」と「寛骨」をつなぐ筋肉が、張った時に

坐骨神経に響いて、痛みが来るらしいです。

しかも、「ガクっと立っていられないよう崩れるように・・・」

 

この症状が出やすくなる原因(仙腸関節が傷つきやすいの)は、

中途半端な姿勢からの動き。

 

テニスや自転車は前傾姿勢=中途半端な姿勢。

そこから、動くから

仙腸関節が痛みやすいのだそうです。

 

 

テニスの瞬間的動きの際に痛めていた。

自転車でこいでいる際に痛めていた。

 

というわけです。

 

 

当然ですが、ストレッチは、した方がよいです。

ただ、やる時期が問題。

健康なときにやるべき。

 

もちろん、運動する前。した後。どちらもです。

 

プロの選手だって腰痛になる

あれだけ鍛えている

あれだけストレッチしている

プロ選手だって、腰痛になる。ということです。

それは、知っておくべきです。

痛くなったら無理せず安静にしましょう。

 

当然ですが、テニスも自転車通勤も、した方がよいです。

だって、運動することは健康に良いですし、

テニスは、素晴らしい出会いも運んできてくれます。ストレス解消にもなります。

紳士的スポーツで格好いいし。

 

自転車通勤だって、交通費は浮くし、運動不足解消にもなります。

 

なので、やめません。

 

ただ、やりすぎに注意しましょう

(みんなに、言われそうですが・・・)