天文学的数字をイメージして
夜中3時。目が覚めてしまったので、無料で見られる贅沢なスペース劇場を堪能。
こんな星空のback musicには、David Bowieの「STARMAN」を置いて他にない。
北斗七星がはっきりと見えました。
今、見えているあの星は、10分前の光であったり、100年前の光。北極星は400年位前の光。
逆に、あちらの星で見える地球は、江戸時代の光?はたまたキリストが生まれたころの光だろうか?
100年後も、地球は今の輝きを維持しているのだろうか?
こうして、1分1秒の生活から離れ、天文学的数字をイメージすると、
日々悩んでいることが、いかに小さなことか?という気持ちになる。
そんな気持ちを持つことも、たまには必要ではないだろうか?
僕らは「生かされている」存在である。
という認識をすることもできる。
日々、起こる出来事。
日々、出会う人とのご縁。
奇跡だろうか?必然だろうか?
いずれにしても、
起こる出来事。出会う人とのご縁を
大切にすべき。ということに変わりはない。