悲願の凱旋門賞奪取を祈ろう!
今年こそは日本馬が凱旋門賞を勝てる!
そう思い始めたのは、エルコンドルパサーが2着した15年前。
デートで彼女を送った後、車で実況を聞いたな~。懐かしいっす。
あれから、ディープインパクトが敗れ、
まさかのナカヤマフェスタが僅差2着し、
今回こそは間違いないと言われた昨年のオルフェーブル2着。
世界最高峰の壁は、これほどまでに高いのかっ。。。
その壁を撃破すべく、今年は3頭がチャレンジする。
(そのことすら、素晴らしい進化だ)
・騎手もウマも気まぐれ的なゴールドシップ
・急成長するハーツクライの血を持つジャスタウェイ
・ディープの仔で、ベガの血が流れるハープスター
いずれも素晴らしい馬たち。
心情的には、
ロンシャンの芝が合いそうで、
ステイゴールド・メジロマックイーンという血の流れを持ち、
やる時には、やる男の横山典弘騎手を背にする
ゴールドシップを応援したい。
ただ、常識的には、3歳牝馬で、斤量が軽くて有利な
ハープスターが有望だろう。
ハープスターにデムーロやルメールが乗れば鉄板だったかもね。
でもこの際だ。
どの馬でもいい。
世界最高峰の壁をブチ破ってくれ!!!