フツーのサラリーマンだって凄いコミュニティーができることを東京情報大学で証明
先日、東京情報大学にて、必修授業を受け持ってきました!
『250人×2時限=500人の学生 vs 社会人30名 車座講座』をブチかましました。
1年生の皆様に向けて、
『学生のうちに、こんなことしておいた方がいいよ』
『働くって、こんなことなんだ』
『社会人って楽しいぞ』
的なことを、30者30様に、お話いただくというものです。
私は、冒頭に
・考え方、価値観は人それぞれであること
・働くために今がある
・ご縁
をこの授業を通して感じ取って欲しい。
ということを伝えました。
特に
・考え方、価値観は人それぞれであること
は、重要だと伝えました。
いままでの人生で獲得した自身のキャラ(特性)は、
自身の宝なのに、
就活⇒こうしないと受からない。的な情報を植え付けられ
自身のキャラが消えてしまい
「また、同じのが来た」という理由でお祈りメールを受け取ることになる。
もちろん、最低限の考え方は必要だが、
自身のキャラは捨てちゃダメだぞ。
って、伝えました。
今回が2回目となる授業で達成したことがあります。
1つは、私が掲げる千葉に作りたい文化
「就活支援をした学生が、社会人になり、育成側となって帰ってくること」
を達成したことです。
佐々木君が成し遂げてくれました!!
嬉しいですね。ありがとう。
1つは、フツーのサラリーマンだって凄いコミュニティーを作ることができることを証明したことです。
車座時に、後方から眺めて、つくづく思いました。
30人もの社会人・経営者が集まってくれるなんて、ホント凄いことですよね。
別に、これは自慢でも何でもなく、
フツーの学生だって、一生懸命やれば、結構できることがある!
ということを知って欲しいと思っています。
やらなければ、まず出会うことのない人と
出会うことができる。
ということを知って欲しいと思っています。
これって、凄いエキサイティングなことだよね。
参加していただいた皆様に、感謝です。
そして、
この記事を読んで、
『アイツができるんだから、俺ができないはずがない!』
そう思う人が1人でも現れてくれたらイイナ!
って、思っています。
そう。
次は、これを読んでいるアナタの番だぜ!