学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

サイバーエージェントってチャラく見えるけど、しっかり根の張った会社だな

最近、クリエイティブな組織を作るマネジメント法
に興味があり、
ネットサーフィンした時の事。

サイバーエージェントの組織の作り方に深く共感し、
サイバーエージェントの驚愕の強さを感じたので、
記事にする衝動にかられ、学んだことを書きます。
(結局、就活ネタに流れてしまいますが・・・)


【学んだこと】
1.クリエイティブな組織を作るのって、表に見えない根っこの部分が重要なんだ
2.クリエイティブな組織を作るのって、時間がかかることなんだ
3.サイバーに合う人は、人生を楽しむすべてが会社に揃っているので、夢中で仕事するんだろうな


この記事は、
「クリエイティブな組織の作り方」って検索して、
サイバーエージェントに見る真にクリエイティブな組織の ...
http://gce.globis.co.jp/column/2013091102.html
という記事に出会って
学んで書いたものです。


クリエイティブな組織を作るのって、表に見えない根っこの部分が重要なんだ

なんか、サイバーエージェント。藤田晋氏。

って、ササッと効率的に。というイメージがありませんか?


でもサイバーエージェントの組織って、
いろいろ苦しい時期を経験し
「ビジョンの明確化」「ミッションステートメント(行動規範)」「大切にする価値観」
といった
表に見えない根っこの部分を、しっかり形作っていたんです。

 

可愛い女子社員が、フォーチュンクッキー踊っている裏に、
こんな重厚感があり、深く根差したものを持っているなんて、
思いもしませんでした。

先の3つの項目があり、それに基づく行動があってこそ
クリエイティブな組織が出来上がるんだ。っていうことを学びました。



クリエイティブな組織を作るのって、時間がかかることなんだ

先のビジョンとか、価値観とかって、

起業時に作ることが多いと思います。


でも、真のビジョンって
がむしゃらに仕事したり、でも社員が辞めていったり、
裏切りがあったり、喜びがあったり、
色んなことを経験した結果
浮かび上がってくるものなんだな~って、
思いました。


この部分は、私も共感するところがあります。


私は、3年間就活支援をしてきました。
始めた当時は、フツーの学生が就職で成果をあげてほしい!
という想いで活動していました。


しかし、今では
この活動がフツー学生を成長させ、
本当にいい会社に入ってもらえたら。
ほとんどの人が知らないけれど、素晴らしい会社との出会いのきっかけになったら。
会社に入った後も、共に成長を分かち合える場になったら。
そんなバーチャル企業みたいなものになったらいいな。
という想いがあります。


これだって、
この3年間で、
たくさんの出会いがあったり、
すーっといなくなってしまったり、
返事をくれなくなって淋しい思いをすることがあったり、
でも多くの方が力を貸してくれたり・・・
といった経験があってこそ
生まれた想いなのです。


だから、サイバーエージェントが
ビジョンを作った経緯を読んで、
すごく共感したんです。

そう。
真の想いが出てくるのって
時間がかかるものなんですよ。

これって、就活で
学生が描く自身のビジョンが
なかなか出てこなかったり、
いろんな会社に落ちたりした結果、
自身のビジョンに出会う。
というのにも、共通するのではないか?
って考えます。



サイバーに合う人は、人生を楽しむすべてが会社に揃っているので、夢中で仕事するんだろうな

これは、想像の域です。


サイバーエージェントに入社された方のなかで
自身のビジョンと価値観が、会社のモノと合致している方は、
毎日遅くたって、楽しくて夢中で仕事しているんだろうな。
って思います。


サイバーエージェントなら、
わざわざ、外部にネットワークを作らずとも
仕事で、自然とできるでしょう。


挑戦することもあるし、
分かち合うこともある。
仕事慣れで、倦怠期になることも少ないのではないか
って思います。


これって、就活で
学生は、会社の規模とか人気度や有名度ではなく
自分とビジョンや価値観が合っているか?
で選んだほうが、
入社後、活き活きと生活できる
ということにも、つながるんじゃないか?
って考えます


以上、
最終的には、
『就活生』向けの記事になってしまいましたが(汗)
最近、クリエイティブな組織を作るマネジメント法を
学んだことがきっかけで、
衝動にかられ、記事を書きました。

なぜなら、自身のライフログに残しておきたくって。。。


なので、読みにくい文章ですみません。