学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

ハッピーワークスタイル

■ハッピーワークスタイル
本田直之氏が実践されている
仕事術と、それを実現するためのiphone ipad mac活用術が紹介されています。

テーマを
「時間」「コミュニケーション」「セルフメディア」「情報収集」「アウトプット」
に分け、それぞれのアナログ的方法論と、それを実現するために便利なツールが紹介されていました。

私にとっては、アナログ的方法論がとても参考になりました。

WEBは○○○が9割
とか
自分が考える時間。必ず週内にすべきことはあらかじめ予定に入れる
といったことは、即実行すべき事柄でした。


そして、
プレゼン手法のひとつを、早速今年の年初の方針会で活用したのでした。


結構効果あったみたいです。


そして、もれなく私も「MACとipadが欲しい」と熱望してしまったのでした。

それにしても、ハッピーワークスタイルで紹介されていた
書きながら考えるとうまくいく!―プライベート・ライティングの奇跡

読んでみたいなー とても興味があります。絶版らしく・・・図書館やら探してみればよさげですが。。。

コンクリート製品開発者ならではの営業ができました

今日は、午前中来客を受け、午後からコンサルタントへ訪問。

困ったときの吉岡さん。というご指名でした。(ありがたいことです)


今日の案件。実は。。。


コンクリート製品が全くないのです!


先週、ご相談を受けて、私のなかで解釈し、ここはコンクリート製品より、別の工法が最適と判断したのです。

なぜ、そうひらめいたのかというと、異業種の工法とコラボしていただいた企業の工法が頭の中にあったからです。

なので、今日はその企業をご紹介。という形でした。打ち合わせのなかで、他の工法も別の案件で役立つものも出てきました。(そりゃよかった)


そんなこんなで、私のお客さんの問題解決となり、私の知り合いの企業の売り上げにも貢献できて、ハッピーでした。(でも、当社の営業マンだったら、強引にコンクリート製品を勧めていただろうなー 仕方ないんです。彼らは数字に追われているんですから)

まさに、コンクリート製品の開発者だからできる営業だったなーと思いました。


追記ですが、
同じお客様担当の別の計画において、自社品の対応範囲外であったので正直に話、降りたことがあったのですが、その計画を対応した他のコンクリート製品メーカーは、「ここまでやります」といっておきながら、実際の業務になったら、電話をしても出なかったり帰ってこなかったりしたそうです。いわゆる自社品を折り込んでの逃げですね。(でもわかるんですよね、逃げたくなるの)

反面教師で教わりました。
有言実行が信用を生む

当たり前のことなのですが、できていない人が多いので、当たり前のことをするだけで顧客を獲得していくことができることもあります。ラッキー!