いいものは紹介します。がもたらした成果
先日、新年の挨拶にきていただいた
とある協力会社のサービスを
私が参加している異業種交流の場で紹介したのです。
別に媚を売っているわけではありません。(私は媚を売ることができない不器用なサラリーマンなのです)
「いいものはいい!」ただそれだけの理由で、自社PRの時間に
当社品の紹介だけではなく、協力会社のサービスを紹介しました。
もちろん、異業種交流会に参加された方にとってメリットがあると思ったからです。
(自社品の紹介より他社サービスの紹介のほうがメリットがあるってどういうこっちゃ?と言われるかもしれませんが・・・)
((自社品の話題より、紹介した他社サービスのほうが反応がよかったのも正直・・・って感じですが!!))
当然、協力会社の社長には前もって了承を得るメールをしました。
了承を得るメールに対する返答メールがこちら
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この度は色々とご配慮ありがとうございます。
結果はともかくとして吉岡様のお気持ちに里見共々感激しております。
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ねっ。いい関係で仕事ができると思いませんか?
こういうことって大切だと思います。
きっと、異業種交流会に出席された方たちもプラスになったと思いますし、
自社にとってもプラスになったと思いますし
私の協力会社にとってもプラスになったと思います。
これこそWIN−WIN−WIN
いいものは紹介します。
そんなシンプルな行動がもたらした成果ではないでしょうか
すぐに売り上げという成果を出すことはできないでしょうが、先日の記事「新製品の初施工」
にも書いたように、困ったときに助けてくれたり、数字以上の成果になると思います。