これから10年、活躍できる人の条件 - 学生コラボSR主義日記

私は、1000leafパートナーシップという
「千葉に1000人の起業家を生みだして、千葉を盛り上げようぜ」（超略ですが）
という団体に参加しています。

周りの素晴らしい方々の協力と、私のほんの半歩だけ前に出る勇気によって、
人材開発プロジェクト（就活支援セミナー）のゼミ長をさせていただく。
という貴重な経験をしています。

そんな中、昨年出会ったのが、神田昌典氏が書いたこの本。

この本の内容と、私が今1000leafで経験させていただいている事が、結びついてしまったんです。

どういうことか？

「顧客の創造」のイノベーションです。

ドラッガーがおっしゃる「企業の目的は、顧客の創造である」につながるんです。

私は、今回得ることができた経験を活用して、

自社の顧客創造をしていこうと思います。

もしかしたら、この発想は、自社の方々は理解できないかもしれない。

でも、行います。

どうやって？

それは、千葉市の方なら1000leafに出ることと、先の書籍を読み込むことで、わかります。

私は、1000leafには、「自分が住んでいる千葉が、もしシリコンバレーみたいになったらいいなー」
という気持ちで参加していましたが、
今は、1000leafの理念である「1000年先の子供たちの笑顔のために」
に感して参加しています。

これから必要とされる人材は、こういった「志」を持っている人材と、行動できる人材
であると、私は考えます。

昨年作り変えた自社の採用サイトに書かれている「必要とする人材」に重なります。

明日、私は会社説明会で「志を持つ学生」を求めて話します。
どれくらい来てくれるか、わからない。
私が話したことで、どれくらい惹きつけられるか、わからない。
でも、この内容を中小企業の採用が行えば、優秀な学生は獲ることができると確信しています。