学生コラボSR主義日記

サラリーマンである自身の生き方に革命を起こすべく学生とコラボを続ける活動日記

何で変化する必要があるのか

最近知ったプレゼンの5ステップからすると、
本当は、変化=成長 そのためのノート術
を話する前に、何で変化する必要があるのかを説かなければいけなかったのですが。。。


ノート術の後に話した、「何で変化する必要があるのか」について話した内容を紹介します。

この内容は、解釈の仕方によっては、差別的に捉えられてしまうかもしれません。
そうでしたら、読まないで下さい。


就職活動をしている人の多くが、「東京(大手企業)で働きたい」という希望を持っていることを知りました。
また、「東京で働いている人かどうか」で恋愛対象外にする方もいるということも知りました。。。
そんな現実も背景にありながら、厳しい就職戦線を勝ち抜いた方が、めでたく東京に就職されます。
私は、東京から漏れ、近県で就職した人(オレンジ枠)に当たりますが。
図にすると、こんな感じでしょうか

growth1.gif

就職後、仕事をしていくと、私が最近よく話する「どんな組織でも」あてはまるハーバードサーベイが、
自社でも当てはめられ、
3% 10% 60% 27%に分かれていきます。
図にすると、こんな感じでしょうか

growth2.gif

東京で勤めていらっしゃる方の中でも、やはりハーバードサーベイが当てはまり、
3%の赤いところに行くべく切磋琢磨されているそうです。
もちろん、逆もあり、27%の方は、近県に行くことを選択される方もでてくるわけです。

でも、社会人全体といったマクロ視点でハーバードサーベイを当てはめると、
東京で勤務されている方の多くは、全体でいう10%に入られているようです。(恋愛対象の話など加味すると)
いちおう、自社の位置は、こんな辺り(60%の下の方)かと思っています。。。
図にすると、こんな感じでしょうか

growth3.gif

注意しなければならない傾向があって、
東京に勤務されている人は、
「就職戦線で勝ちぬかれた方」が集まっているので、
切磋琢磨される方の割合が多い
のです(これは、セミナーに自主的に参加されている人数・セミナー数を見れば明らかな事実だと思います)
なので、丸い形をしていた図が、
グニューっと引っ張られ、形が変わっていくではありませんか!

growth4.gif

形が変わったために、自社で60%にいる人が、そのまま普通に変わらず仕事して行ったら、
マクロ視点でいう27%のエリアに入って行ってしまうではありませんか!!

きっと、これからそんな構造になっていくと予感しています。
危険なのは、自分ではこの状況に気づくことができない点です。
ずーっと気づかずに、変化なく仕事していくと、変化できない状況になってから、「ヤバイ」ってことになるんです。(なるんだと思います)

なので、私は、口を酸っぱくして、部下や周りの人に、「変化しなさい」って言っているんです。
「年度が変わって、新しいことやったシートに何も書けない人になるな」って言っているんです。


余談ですが、
私が最近思っていることは、
3%の人が、さらにがんばって、
ググーっと自社の形を変えて、

growth5.gif

マクロ視点でいう10%の領域に持っていきたい!
さすがに全体の3%は難しいとしても、
近県で一定規模の会社に入っても10%に行けるんだっていう風にしたい!

どこまでいけるか、わかりませんが、引っ張っていきたいですね。


しかし、この図を作るのに、autoCAD photoshop illustratorと3つもソフト使わないと作れなかった。まだまだITスキルが足りないなー(しかも、キレイに出来なかったし・・・)